最近、インスタントで手軽に食べられる韓国料理トッポギの「ヨッポギ」という商品にはまっています。
会社のお昼ごはんにも食べたいくらい気に入っているのですが、このヨッポギ、上手く作らないと電子レンジで加熱する時に爆発して、庫内が悲惨なことになってしまいます。
爆発させないためのポイントはシンプルに、絶対に蓋を閉めないということです。
絶対に蓋を閉めない
ヨッポギはカップにお餅とソースの粉末と水を入れ、電子レンジで加熱して作ります(500wで2分30秒)。
その時、つい蓋を閉めたくなってしまいますが、絶対に蓋は閉めずに、隙間を開けて乗せるだけにすることが、電子レンジの中で爆発させないためのポイント。
蓋を閉めてしまうと絶対に加熱中に爆発し、電子レンジの庫内はソースが飛び散って恐ろしいことに…
水を入れすぎたらチーズを足す!辛い時にもおすすめ
ヨッポギには容器の内側に「ここまで水を入れる」という目安の線が引いてありますが、先にお餅とソースの粉末を入れるので、その線がとても見えにくくなっています。
そんな時におすすめしたいのが、とろけるチーズを1〜2枚足すこと。チーズの粘度で水っぽさがなくなり、美味しく食べられます。
ヨッポギ全種類を食べ比べた感想と、美味しい食べ方
ヨッポギが好きすぎて全種類制覇したので、味の感想を書いておきます。
超激辛
ヨッポギ、オニオンバター以外の味はすべて辛いですが、超激辛の辛さは別物です。
風邪気味で喉がイガイガしている時に食べたら、本格的に喉が痛くなってしまいました。
苦味すら感じる辛さで甘みがありません。辛いのか熱いのかわからないくらい、辛い。
ココアやラッシーなど、相当味の濃い飲み物がないと辛さが打ち消せません。
あまりに辛すぎていろいろなことがどうでもよくなってくるので、何かに悩んで悶々としている時に食べるといいかもしれないです。
オニオンバター
全く辛味がありません。バターの香りでむしろ甘いくらい。
トッポギのお餅を使っているというだけで、味にトッポギ感は皆無です。
胡椒とバターの味が強く、玉ねぎ感はあまりありませんが、ソースの中に玉ねぎのみじん切りが入っているので、苦手な人は要注意。
韓国風チャジャン
はじめは「味がしない…?」と戸惑いましたが、あとから味噌っぽい風味と辛さがきます。
普通のトッポギを食べ慣れていると戸惑う味で、変わり種な印象です。
チーズ
普通のトッポギより辛さは控えめですが、それでも少し辛さを感じます。
もともとチーズ味ですが、さらにとろけるチーズを2、3枚入れると濃厚で至福の味になります。
チーズタッカルビが好きな人は好みの味なはず!
甘辛
本場韓国の屋台に一番近い味。はじめは甘みが強いですが、後味は結構辛いです。
こちらも、とろけるチーズを2、3枚入れると、さらに美味しくなるのでおすすめ。
チーズが好きな人は甘辛も好みだと思います。
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