食後や旅行中などに、お腹が張って苦しくなった経験はありませんか?
わたしは病院で診断こそ受けていないものの、過敏性腸症候群かな?と思われる症状にたびたび襲われます。
食べすぎた時や普段と環境が違う時に、すぐにお腹にガスが溜まって苦しくなってしまうんです。
旅行中だったり誰かと食事をしていたりと、楽しいイベントの最中であることが多いので、お腹が張って苦しいせいで、楽しさが半減してしまうことにずっと悩んでいました。
この記事では、そんな症状に効くと言われている、定番のビオフェルミンを飲んでみた効果と感想について書いてみます。
ビオフェルミンを選んだ理由。薬が苦手な人にもおすすめ
数ある整腸剤の中からビオフェルミンを選んだ理由は、小さめの錠剤で無味無臭だったから。
幼い頃に粉薬のパブロンをココアに混ぜて飲まされたトラウマから(しかも牛乳に混ざると効かないらしい)粉薬が苦手なんです。
外出先で服用することもあるので、小さめの錠剤で飲みやすいことはとても重要なポイントです。
また、整腸剤はきついにおいの製品もあるので要注意。
ビオフェルミンはにおいもなく味もしないので、薬が苦手な人も抵抗なく飲めるかと思います。
ビオフェルミンは毎日飲まないと効果はない?
ビオフェルミンのパッケージには、服用方法についてこう書かれています。
【用法・用量】次の1回量を1日3回、食後に服用してください
15歳以上…3錠
5歳〜14歳…2錠
毎食後に3錠って、地味にハードルが高いです。
はじめはきっちり服用方法を守って飲んでいましたが、いつまで飲めばいいのかもわからないので、途中で挫折してしまいました。
その後、症状が出た時だけ薬を飲んだ場合でも効果はあるのかどうか試してみたら、お腹の張りの症状を感じてすぐにビオフェルミンを3錠飲んで、10分くらいで症状がおさまりました。
たくさん薬を飲むことに抵抗のある人は、この飲み方でもいいかもしれません(本来の飲み方ではないので、自己責任で…!)。
ビオフェルミンを飲むとお腹が張る症状が緩和される
ビオフェルミンを飲むようになってから、お腹が張るたびに感じていた、不快感や不安感がだいぶ軽減されました。
お腹の張りに悩んでいる人は、ぜひ一度試してみてくださいね。