仕事に忙しい毎日、疲れて家に帰るとついだらけてしまう…と悩むことはありませんか?
家に帰ってひと休み、リラックスモードに入ると、そこからお風呂に入ることへのハードルが高くなってしまいますよね。
せっかくの貴重な帰宅後の自由時間を無駄にしてしまう上に「お風呂に入るのめんどくさい…」と憂鬱な気持ちになって、1日を終えるのはもったいない!
そんな状況を防ぐために試してみてほしいのが「帰ったらすぐお風呂」というシンプルな習慣を身につけること。
とても単純なことですが、これだけで、帰宅後の時間が有意義に使えるようになり、気持ちよく1日を終えられるようになるのです。
帰ってすぐお風呂に直行する
「とりあえずひと休みしてからお風呂に入ろう」と思ったが最後、時間はどんどん過ぎていき、お風呂に入るのが面倒になってきます。
しまいにはメイクも落とさずにベッドで寝落ちして、気付いたら朝…なんてことも。
これに効くのが、シンプルな「帰ったらすぐお風呂」というルールです。
部屋の配置にもよりますが、リビングを通らずにお風呂場に行けるのであれば
- 上着を脱いで掛ける場所
- バッグを置く場所
- 冷蔵庫保存の食材を購入するタイミング
こんなところも工夫して、帰宅後お風呂に入るまでの動線を邪魔する行動を、徹底的に排除するのもおすすめです。
入浴前にやること
無事にお風呂場にたどり着けたら、
- 排水溝のゴミを取る
- 浴槽を洗う
この2つができると、家事効率がぐっと上がります。
浴槽を洗うタイミングには色々なパターンがありますが、わたしは、濡れたり汚れたりすることに一番抵抗のない入浴前がベストだと思っています。
自動お湯張り機能付きのお風呂なら、15分もあればお風呂を沸かすことができるので、入浴と同時にお湯を張り始めても遅くはありません。
入浴中にやること
入浴のタイミングで、下着などの手洗いする洗濯物を洗うと効率がいいです。わたしは、ブラデリスのランジェリーソープを使っています。
粉タイプの洗剤で、洗面器に1g入れてシャワーをかけると泡立ち、そこに洗濯物を入れて15分ほど置いておくだけで汚れを取ってくれるという優れものです。
こすり洗いも必要なく、ただ入れておくだけなのでとっても簡単!
入浴後にやること
わたしは濡れたものを放置するのが嫌なので、入浴中に使ったタオルを入れたら、速攻でその日に出た洗濯物を片付けます。
洗剤と柔軟剤を入れるという行為が面倒でジェルボールを使い始めたら、想像以上に快適で驚きました。
手が汚れないので、入浴後でも抵抗がありません。使い方は、洗濯機の底に入れるだけ!
洗濯機を回している間に髪を乾かし始めると、髪を乾かし終えたあたりでちょうど洗濯が終わるので(スピードコースの場合)時間を有効に使えます。
▶︎この後、洗濯マグちゃんに出会って乗り換えました。詳しくは「洗濯マグちゃんは効果ないって本当?実際に約1年間使用した感想」という記事をご覧ください。
「お風呂がめんどくさい」という気持ちを断捨離
帰ってすぐお風呂に入ってしまえば、寝るまでの時間を有意義に使えます。
お風呂に入るのが面倒という憂鬱な気持ちをなくして、気持ちよく1日を終えられるように、ぜひ習慣化してみてください。
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