日経WOMAN 2020年3月号に掲載されました

一重でつらい思いをしている人へ。二重は自力で作れる!効果的な方法

一重でつらい思いをしている人へ。二重は自力で作れる!効果的な方法

一重まぶたの悩みってとても深刻ですよね。

わたしはもともと、まぶたの厚い完全な一重まぶたで、自分の目元が死ぬほど嫌いでした。

鏡を見たり、写真を撮るたびに自分の顔に落ち込み、学生時代は「あの子ブスだよね」と陰口を叩かれる前に、先回りして自虐をすることで凌ぐ日々。

わざと目をつぶったり目を隠したりして写真に写ることもよくありました。

本当に「なんでわたしだけこんな醜い目なの…?」と、何度自分の目を憎んだかわかりません。

そんな毎日に嫌気がさしていたある時、ふと「この目のままだったらこれからの人生を楽しめない気がする…」という危機感を覚え、なんとか二重になろうとあらゆる方法を試してきました。

それから6年以上試行錯誤を重ね、今はごく稀に、寝ている間に二重の線が変な場所に付いてしまうことがあるくらいで、普段は何もせずに両目とも奥二重をキープすることができるようになりました。

「うーん、奥二重かあ…」と思う人もいるかもしれませんが、奥二重でも十分目元の印象は変わるのです。

この記事では、わたしが二重まぶたを手に入れるまでに取り組んだことをまとめてみました。少しでも、一重で辛い思いをしている人の参考になれば嬉しいです。

アイプチを使い「線はついている状態」を定着させる

一重でつらい思いをしている人へ。二重は自力で作れる!効果的な方法

二重まぶたになるためには、二重の線が必要です。

初めはただの線ですが、この線の食い込みがだんだん深くなることで、くっきりとした奥行きのある二重まぶたを手に入れることができます。

一重まぶたでまっさらな状態からこの線を手に入れるためには、アイプチが必要不可欠です。

まずはできるだけ早く線が定着するように、アイプチを使い続けることが大切。個人的なおすすめは、オートマティックビューティのダブルアイリキッドです。

同じく一重で悩んでいた友達が、「これは粘着力が強力で全然取れない!」と教えてくれたのがきっかけで使い始めました。

本当に強力で、2度塗りすれば厚いまぶたでもしっかりと二重をキープすることができます。

まぶたが荒れることもなかったので、わたしはアイプチが必要なくなるまでの間、ずっとこれを使っていました。

夜用ではないですが、寝てる間もしっかり二重をキープしてくれて安心感があったので、わたしは寝る時も塗っていました。

とにかく線が付くまでは、入浴時や洗顔時以外できるだけ24時間使い続けることが大切です。

効果的なアイプチの使い方

まずは付属のプッシャーを使ってまぶたを押し、二重の線が綺麗に入る場所を探してください。

初めは欲張らずに、幅の狭い奥二重を目標にすることをおすすめします。わたしは最初、幅の広い平行二重を作ろうとして、一向に線が付かずに時間を無駄にしてしまいました。

場所を決めたら、アイプチを塗っていきます。

プッシャーを押して見つけた「二重の線が綺麗に入る場所」に沿って、細くラインをなぞることを意識して塗っていきます。

一重まぶたの人は、初めは1回塗っただけだとすぐに取れてしまうことも多いです。乾かして2回、3回と重ね塗りすると持ちが良くなります。

これを毎朝の洗顔後と夜の入浴後にひたすら続けます。初めはとにかく24時間アイプチを付けて、線を定着させることが大切です。

まぶたに悪そうで不安だと思う人は、寝ている間は夜用のアイプチを使ってみてください。

夜用アイプチの中でのおすすめはメジカライナー。植物エキス配合でまぶたに優しい商品です。

わたしも今、たまに二重の調子が悪い時に使っています。

ダブルアイリキッドに比べると粘着力はやや弱いですが、二重の線を安定させる段階ではこれくらいでも十分だと思います。

こんな感じで、わたしは全く二重の線がない状態から、左目1年、右目2年かかって二重の線が付きました。

「目に力を入れると二重になる状態」にする

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アイプチを使わなくても二重の線ができるようになってきたら、次の段階。目を見開く力だけで二重をキープする練習をしていきます。

慣れるまでかなり疲れるので、片目ずつやるのがおすすめです。

人にもよるかと思いますが、この段階では、朝起きた時からしばらくは二重の線がくっきりしていることも多いはず。

初めは朝の数時間だけアイプチを使わずに過ごして、昼にアイプチを塗ったりするなど、だんだんアイプチを使わずに過ごせる時間を長くしていくイメージです。

正直、かなり時間がかかると思います。わたしもつい最近まで、4年以上目に力を入れる生活を続けていました。

なかなかきついですが、これを続けることによって二重の線の食い込みが深くなり、安定した二重を手に入れることができます。

二重美容液を使うのもおすすめ

寝る時にアイプチを使わなくても二重をキープできるようになったら、寝る前、アイプチの代わりに二重美容液を使うのもおすすめ。

二重美容液には、まぶたの皮膚を整えたり引き締めたりする成分が入っているので、二重の線の食い込みを定着させるのを助けてくれます。

いろんな二重美容液を見てみましたが、思ったのはどれも高すぎる!ということ。普通に1本5000円以上するものが多くて驚きました。

そんな中で見つけたのが、オートマティックビューティのふたえ美容液です。手頃な値段かつ、クチコミの評価もいいので購入したところ、効果を実感して使い続けています。

安いですが、まぶたをしっかりクールダウンさせてくれて、翌朝もくっきりとした二重で目覚めることができる、頼もしい味方です。

二重の線を深くする方法

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二重の線を深くするために大切なのは、同じ線をキープすること。

ほとんどアイプチいらずになるまでまぶたが薄くなり、二重の線が定着した頃に起きる問題が、寝起きなどに、本来の線ではない位置に線が付いてしまうというものです。

わたしの場合は本来の二重の線より幅の広い線が付くことが多く、一瞬ぱっちりした目になって嬉しいのですが、高確率で日中に線は薄くなり、目に力を入れていないと一重になってしまいます。

なので、朝起きて普段と違う場所に線が付いていたら、基本的には元の位置に戻すのがおすすめです。

一重から奥二重で印象は激変。まずは奥二重になりたい

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片目が奥二重で片目が二重のモデルさんなどの写真を見て、奥二重の目の方が大きくぱっちりとした印象を受けることはありませんか?

意外ですが、幅広二重よりも奥二重の方が上まぶたに奥行きが出て、目が大きく見えることが多いみたいです。

わたし自身も、初めは「どうせなら奥二重じゃなくてぱっちり二重にしたい」と思っていましたが、実際に奥二重になってみて、奥二重の方が瞳と二重線の距離が近い分、目がぱっちりとした印象になるように感じました。

幅広二重を目指すよりも奥二重の方が定着もしやすいので、そもそも目の形を変えたい人は、まず奥二重を目指すのが、理想の目元への近道だと思います。

アイプチ使用は公言しておいた方が気が楽

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アイプチ関連で必ず出てくる話題のひとつである、バレる・バレない問題。

わたし自身は、あらかじめ周りの人にアイプチを使っていることを公言しておく派でした。

アイプチは、どうしても目を閉じた時や伏し目になった時に不自然に線がある状態なので、周りの人にわかってしまうもの。

アイプチ使用前の顔を知っている人なら特に、バレるリスクは高いと思います。

相手も触れていいのかわからなくて戸惑うかもしれないし、何より「バレてる?バレてない?」と悶々とするのは自分自身が疲れてしまいます。

相手に戸惑いを与えたり、裏でこっそり「あの子アイプチだよね」と言われるリスクを避けるためにも、先手を打ってカミングアウトしておくのが安心な気がします。

一重は辛い…とにかく継続あるのみ

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二重を手に入れるためには、とにかく継続が大切。

アイプチを使い始めてから二重線ができるまで、二重線ができてからそれが安定するまで、どちらも相当な時間がかかります。

せっかく安定したと思ったのに、ある日突然一重に戻ってしまったりして落ち込むこともありますが、一見後退しているように見えても、継続していれば絶対にいい方向へと向かっていきます。

わたしは今「二重になると、本当に世界が変わるんだな」ということを実感しているところです。

写真を撮るのが楽しくなり、二重の線が取れていないか不安に思う必要もなくなって、信じられないくらい心が軽くなりました。

この記事が、一重で悩んでいる人のお役に少しでも立てたら嬉しいです。

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