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人間関係の断捨離をしたら、信じられないくらい生きやすくなった話

人間関係の断捨離をしたら、信じられないくらい生きやすくなった話

幼い頃から、友達関係をはじめとした人間関係の悩みが尽きなかったのに、最近ぱったりと悩むことがなくなりました。

人間関係の悩みは、ある意味自分の中で当たり前になっていたのですが、人からどう思われるかよりも、自分がどうしたいかを第一に考えるようになってから、ずいぶん楽に生きられるようになった気がします。

人間関係も物と同じ。断捨離しないと、不要な物のせいで大切なものが見えなくなってしまいます。

この記事では、

  • 家庭
  • 職場
  • 友達

わたしのイライラの3大原因だったこの3つについて、ストレスから解放されるために行ったことや考えたことを書いてみたいと思います。

家族との関係

人間関係の断捨離をしたら、信じられないくらい生きやすくなった話

  • 一人暮らしを始めて解決

大学卒業まで実家暮らしをしていました。

決して家族仲が悪かったわけではないのですが、血が繋がっているとはいえ、違う人間。

価値観の違いからしょっちゅう意見がぶつかり、週に2〜3回は喧嘩腰で言い争いをする場面があったように思います。

  • 部屋に勝手に入ってきた
  • 休日ずっとダラダラしてる
  • お風呂に入る時間が遅い

などなど、改めて書き出してみると、原因は割とどうでもいいことばかりです。

でも一緒に住んでる時はどうでもよくなかった!

どちらが良い悪いと白黒はっきりつけられるものでもないので(もちろんわたしが悪いことも少なくなかったと思います)モヤモヤしたまま、なんとなくうやむやに解決する、みたいなことがよくありました。

小さな喧嘩でも、やっぱり気分がいいものではないので、少なからずお互いストレスだったと思います。

小・中学生の頃からこんな調子だったので、早い段階で「大人になったら一人暮らしをするんだ」と密かに夢見ており、学生が終わったと同時に、自然な流れで一人暮らしを始めました。

わたしは一人で暮らすのがとても合っていたようで、特に寂しくなることもなく、いまだに「一人暮らし最高!」って思っています。

むしろこの快適さを知ってしまって、この先誰かと生活できるのか不安になるほどです。

会う頻度や連絡を取り合う頻度が減ったということもありますが、家族と喧嘩することはほぼなくなりました。

一緒に生活しなくなったことで「家族」というよりも「友達」に近いような感覚になりつつあります。

実家で暮らしていた頃は「これを言ったら相手はどう思うかな」という、友達に対してなら当然のようにできる気遣いができてなかったなと、離れてみて初めて気が付きました。

今は距離が離れた分、図々しさが薄れたことで、良好な関係を築けるようになったのかな?と考えています。

職場の人間関係

人間関係の断捨離をしたら、信じられないくらい生きやすくなった話

  • 転職して解決

わたしは新卒で入った会社を1年で辞め、第二新卒で転職した経験があります。

▶︎関連記事:仕事、辞めてよかった。新卒の会社を1年で辞めて第二新卒で転職した話

辞めた理由は人間関係というわけではないのですが、結果的に職場を変えたことで、ストレスがなくなりました。

  • お局のような存在の先輩の機嫌を取る
  • 同期の仕事ぶりや友達関係に一喜一憂する

過度な気遣いが苦痛

ある程度の礼儀や気遣いは、どんな環境でも必要不可欠だとは思いますが、わたしは前職の過度な気遣いを求められる雰囲気が大嫌いでした。

先輩の機嫌を損ねないようにといつもビクビクしながら仕事をしていて、先輩の言うことは絶対。まるで奴隷みたいだと思っていました。

当時はその会社しか知らなかったので、いつの間にかそれが当たり前みたいな認識になっていたのですが、転職して他の環境を知ると、やっぱりおかしかったんだな…と思います。

同期の存在がプレッシャー

職場のストレスからの解放は「同期」という存在がなくなったことも大きいです。

よく「同期は宝物」みたいに言われていますが、わたしにとっては心強い存在である反面、プレッシャーでもありました。

同期に見劣りしない仕事ぶりでなければと思いすぎて、失敗すると焦り、反対に、同期のミスを知るとどこか安心したり。当時は必死でしたが、今思うと馬鹿馬鹿しいです。

昔から「落ちこぼれたくない」という思いが人一倍強くて、同期や同級生など、比べられる対象を意識しすぎてしまうので、同期の多い前職は息苦しかった…

仕事の出来だけでなく、プライベートでの同期同士や先輩との人間関係も、いちいち自分と比較してしまって「あの子より仲の良い人が多い・少ない」ということを考えては、一喜一憂していました。

自然体になれたきっかけは転職

転職して「嫌われてはいけない」という気持ちがなくなって、肩の力が抜けたように思います。

1年で仕事を辞めると、やっぱりどこか一般的な会社員のレールを外れたような気がして、なんとなく「もうどうでもいいや」と投げやりな感じになった時期がありました。

すごくネガティブなようですが「もうどう思われてもいいや」と思えたことで、結果的に職場に限らず、あらゆるコミュニティで自然体に生きられるようになりました。

友達との関係

人間関係の断捨離をしたら、信じられないくらい生きやすくなった話

  • 無理して会わない・SNSを見ないことで解決

会わなくても変わらないのが本当の友達

前職時代は、休日に学生時代の友達や同期に会ったり、連絡を取り合うことが心の支えになっていたのですが、転職して少しずつ状況が変わっていくのを感じました。

社会人も2年目以降になると、キャリアやプライベートの差が少しずつ浮き彫りになっていきます。

  • 昇進
  • 独立
  • 結婚
  • 出産

人によって人生が動き出す時期と、停滞している時期はバラバラ。それは仕方のないことです。

頭ではわかっていても、自分がうまくいっていない時に、うまくいっている人に会うのって結構つらいもの。

休日に友達に会うのが当たり前になりすぎて、いつの間にかノルマのようになっていたのですが、約束の日に、ふと

会いたくないなあ…

と思ってしまって、いざ会ってもモヤモヤが晴れない、ということが続いたのを機に、また会いたくなるまで会うのをやめようと決めました。

わたしの場合は半年ちょっと、ほとんど誰にも会わない時期を過ごして、その間に断捨離したり、自分を見つめ直したりしていくうちに、自然と「会って話したい」という感情を取り戻すことができました。

会わない時期が続くと、疎遠になるんじゃないかと不安になるかもしれませんが、会わない期間が続いても、久しぶりに会った時に居心地よくいられる存在こそが、本当の友達です。

SNSで消耗するのはもったいない

学生時代から社会人1年目くらいにかけての時期、周りの人の近況が気になりすぎて、TwitterやInstagramなどのSNSを5分に1回くらい見ていました。

そこで、たいして仲良くもない知り合いのキラキラした投稿を目の当たりにし、モヤモヤした気持ちを抱えることも少なくなかったように思います。

それならやめればいいのに、やめられない。自分は投稿しないくせにSNS中毒になるなんて…

友達に会うのもしんどくなってきていた時期、見れば見るほどメンタルが消耗していくのを感じて、思い切ってアカウントを削除しました。

SNS断ちの精神安定効果は抜群です。本当に必要な情報はSNSを通さなくても入ってきます。

人間関係の断捨離まとめ

人間関係の断捨離をしたら、信じられないくらい生きやすくなった話

  • 距離を置く
  • 環境を変える
  • 情報を制限する

家族との関係は、実家暮らしなら一人暮らしを始めるのが手っ取り早い気がします。

そこまでは難しくても、どこかへ出かけて一人になる習慣を作ったり、旅行や誰かの家に泊まったり、日常の中で家族と離れる時間を持つといいかもしれません。

職場の人間関係は、心のどこかで「なんか変だな」と思っていても、その場所しか知らないと、いつの間にかそれが当たり前になってしまうのが怖いところ。

転職までいかなくても、趣味を見つけてみたり、習い事を始めてみたりして、他にも自分の居場所があることを認識できれば、会社に侵食されずにいられるのではないかなと思います。

わたしは、思いがけず早期離職をすることになって、投げやりな気持ちになったこともありますが、

自分と関わる人のうち、

  • 2割は自分を好き
  • 6割は自分に関心がない
  • 2割は自分を嫌い

2:6:2の法則」と呼ばれる、この言葉を知ってから、ずいぶん心が楽になりました。

どんなに気を遣おうが、2割の人には嫌われる。

逆に、どんな自分でも2割の人には好かれるなら、媚を売って消耗しながら生きるより、自分らしく自然体に生きた方がずっと得です。

友達との関係は「会わなくても、SNSで「いいね」を押し合わなくても、変わらず仲良くしてくれる存在が本当の友達」という考え方が自分を楽にしてくれます。

会わないと友達じゃない、みたいな人は、本当の友達ではない可能性が高いです。

大切なのは、人からの評価よりも、自分がどう生きたいかを重視すること。

この考え方をぶれずに持っておくことで、自然と人間関係が断捨離され、大切な人たちとのつながりを、より確かなものにできるのではないかな?と考えています。

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