この記事では「20代OLミニマリストのワードローブ、トップス全12着を公開してみる」という記事に引き続き、わたしの持っているボトムスを紹介したいと思います。
- オールシーズン着用可能(衣替え不要)
- 着回しバリエーション豊富
- 着心地が良い
- デザインが好み
- お手入れが楽
トップス同様、基本の基準はこんな感じです。
私服通勤なので、平日も休日もボトムス7着で着回しています。
ボトムス選びのポイント。オフィスカジュアルは無敵
トップス同様、ボトムスもオールシーズン着用可能なアイテムを選ぶようにしています。
ゴワゴワとした着心地が人一倍苦手で、冬でもコートの下は薄いニット1枚で過ごすことが多いためか、これまで特にオールシーズン同じ服を着用していて問題を感じたことはありません。
- 体に合ったサイズ
- カジュアルにもオフィスライクにも着こなせる
- どんなトップス・アウターにも合うデザイン
ボトムスは、この3つのポイントを意識して選ぶことが多いです。
体に合ったサイズ
トップスは体に合わせるだけで、特に試着することなく購入することも多いのですが、ボトムスは絶対に試着をします。
その理由は、実際に履いてみなければ丈感や履き心地が分からず、家に帰って履いてみたら微妙で、せっかく買ったのに活躍していない…というリスクを避けるため。
ボトムスと靴は歩きやすさにも影響してくるので、多少手間がかかっても、しっかりと自分に合ったアイテムを見つけたいと思っています。
カジュアルにもフォーマルにも着こなせる
元々ワイドパンツのシルエットがあまり好きではない、という好みの問題でもあるのですが、圧倒的に細身のパンツを選ぶことが多いです。
トップスにパーカーやTシャツなど、カジュアルなアイテムを合わせてもラフになり過ぎず、きれいな感じのスタイルを保ってくれるというのがその理由。
かといって細身すぎると、脱ぎ履きしにくかったり、履き心地が悪かったりというリスクもあるので、試着をして念入りにチェックします。
- 細身でも脱ぎ履きしやすく、着心地のいいアイテムが多い
- (心理的に)試着室に入りやすい
といった理由で、ユニクロやGUにお世話になることが多いです。
どんなトップス・アウターにも合う
なるべく奇抜な色や柄を避け、どんなトップス・アウターにも合うデザインを選ぶようにしています。
トップスと違って、ボトムスはアウターを着た時のコーディネートにも響くので、シンプルに越したことはないはず。
ボトムス全7着(オールシーズン)
現在所有しているボトムスは7着。スカート3着、パンツ4着です。
トップス同様、こちらもプチプラ中心。
この先長く使っていきたいものは、徐々に好きなブランドのアイテムにアップデートしていきたいと思っています。
花柄スカート
ロペピクニックの、膝下丈の花柄スカート。
花柄スカートが好きすぎて、昔から気付いたら何枚も買っていたりするのですが、今回、オールシーズン使える1枚を残して断捨離しました。
柄物ですが、割とどんなトップスにも合って優秀です。
レーススカート
ユニクロの膝丈レーススカート。
以前、このアイテムの白を持っていてとても気に入っており、黒の方が汚れを気にせず履けるかな?と思って買い替えました。
レーススカートは意外とパーカーやTシャツとも相性が良くて、何にでも合わせられます。
プリーツスカート
夢展望の、くるぶし丈のプリーツスカートです。
花柄スカートとレーススカートの他に1つ、スカートを増やしたいと思って選んでみました。
プリーツスカートはオールシーズン使えて、合わせられる服も多いので期待大!
デニム
ユニクロのアンクル丈デニムです。
デニムは固くて履きにくいことが多いので、なかなか自分に合うものを見つけることができず、試着も面倒なので買い替えに時間がかかりました。
身長160センチ後半・体重40キロ後半の体型で、ユニクロの24(ウエスト61cm)というサイズがぴったりでした。
アンクルパンツ3枚
ユニクロ・GUのアンクルパンツ。
特にネイビーのパンツは、本当に何にでも合わせられて便利です。
白のパンツも、意外とどんなコーディネートにも合います。色が色だけに、汚れやすいアウトドアなどの場面で履くのに躊躇してしまうことが残念なくらい。
チェックのパンツはかれこれ1年ほど履き倒していますが、薄いベージュでアウターや靴にやや気を使うので、次は濃い目の色を選ぼうかなと思っています。
シンプル・細身・試着の3点が大切
履き回せるボトムス選びは「シンプル・細身・試着」の3点が重要だと思います。
ボトムスの履き心地の良し悪しは、その日1日のモチベーションにも関わってくるので、しっかり吟味して選びたいところ。
立ったり座ったりはもちろん、脱ぎ履きのしやすさも大切です。
見た目も履き心地もお気に入りのワードローブを作っていくため、これからも研究を続けようと思います。