一人暮らしの収納家具の選び方。わたしが購入までに考えたことまとめ

一人暮らしの収納家具の選び方。わたしが購入までに考えたことまとめ

ひとり暮らしを始めて3年ほど、収納メインの家具とは無縁の生活を送っていました。

これまでは、クローゼットの中に直接小物を突っ込んでみたり、収納付きのローテーブルを使っていたり……

ですが、収納付きのローテーブルを収納なしのシンプルなタイプに買い替えたことで、細々としたメイク道具や文房具などの行き場がなくなり、収納家具が必要に

はじめは「収納のために家具を増やすの、嫌だなあ」と思って仕方なく購入した収納ラックでしたが、今ではインテリアのアクセントとしても欠かせない存在となりました。

この記事ではそんなわたしの観点から、後悔のない収納家具選びをするために考えたことを書いてみたいと思います。

収納家具もデザインを重視する

一人暮らしの収納家具の選び方。わたしが購入までに考えたことまとめ

一般的な傾向として、テーブルやベッドなど、家具の王道アイテムはデザイン性を重視して選ぶのに、なぜか収納系になると途端に機能性だけを追求したような雰囲気のものを購入する事例が多いなあと感じています。

もちろん機能性も大切なのですが、こだわって作り上げたインテリアの中に、機能性だけが追求されたアイテムが存在するとやっぱり浮いてしまうことが多い気が

どのくらいの量を収納するのか、どのような形で収納するのかなど、収納家具選びでは他の家具選びに比べて考慮しなければならないことが多く、なかなか根気のいる作業ではありますが、やっぱり出来る限りデザイン性と機能性は両立させるべきだなと感じます。

機能性が高すぎないタイプを選ぶ

一人暮らしの収納家具の選び方。わたしが購入までに考えたことまとめ

これはわたしの個人的な意見なのですが、収納機能が高すぎるアイテムを選ぶと、収納的にはかえって逆効果に終わることが多い気がしています。

  • 仕切りがありすぎる
  • 収納の種類が多すぎる

収納を小分けにしすぎてしまうと、自分の中の基準に変化が起こった時や、想定外のアイテムの増減に対応しきれなくなり「もういいや」となって結果的に部屋が散らかる原因になります。

それなら最初からざっくりと収納した方が、かえって綺麗な状態を保ちやすくなることも多いです。

コスパ抜群のおすすめショップ

一人暮らしの収納家具の選び方。わたしが購入までに考えたことまとめ

そんなところを踏まえて約1年前に購入したのが、salut!マルチラック(上の写真中央のアイテムです)。

見た目も可愛く、収納部分も底が深くて何でも入れられます。中に特に仕切りがあるわけでもないので、細かすぎない収納が可能です。

salut!の家具はデザイン性・機能性ともにばっちり合格点なのに、価格帯がリーズナブルなのも魅力的!デザインが凝っていたり、割と大物の家具でも数千円で買えてしまうものが多くていつも驚きます。

6/1まで、2,000円以上の購入で送料が無料となるので(通常は5,000円以上)、この機会にぜひチェックしてみてください。

5/27まで、タイムセールも行われています。