日経WOMAN 2020年3月号に掲載されました

お弁当は本当に節約になるの?自炊のコスパやメリットを考えてみた

お弁当は本当に節約になるの?自炊のコスパやメリットを考えてみた

会社への自炊弁当持参を再開させてから、1ヶ月が経過しました。

コンビニで買うお弁当も、たまにならちょっと楽しみな時間になりますが、毎朝のことになると話は別。

1分でも貴重な朝の時間。いつの間にか、コンビニに寄るために少し早く家を出るのがストレスになっていることに気が付きました。

他にも、

  • 節約したい
  • 健康的な食事がしたい
  • 料理ができるようになりたい

こんな思いもあり、お弁当の持参を再開させることに。

この記事では、その中からお金に焦点を当てて、自炊のメリットを考えてみたいと思います。

自炊弁当とコンビニ弁当のコストの差

  • 自炊:約200
  • コンビニ:約500

選ぶ食材や商品によって変動がある部分ですが、わたしはだいたいこんな感じ。

自炊の場合、1食あたりにかかるコストは

  • お米30
  • ふりかけ20
  • ささみ100
  • 冷凍ブロッコリー35

だいたいこんな内訳です。

調理にかかる労力×栄養バランス×コスパの最小公約数を探して、このメニューにたどり着きました。

コンビニの場合、お弁当だと1食約500円、おにぎりやパンとおかずやサラダを組み合わせた場合もこれくらいになることが多いので、やっぱり自炊のコスパは高いと言えそう。

節約だけを求めるなら、おにぎりやパンだけにしたり、栄養機能食品に置き換えることも可能ですが、長期的に見るとあまり健康的ではないので、本当にコスパが高いのかと考えると疑問が浮かびます。

自炊弁当のメリットは節約だけではない

  • 節約になる
  • 料理が上達する
  • 健康的な食事がとれる

自炊のメリットとしてよく挙げられるのが「節約」ですが、それ以外にも嬉しいポイントがたくさんあります。

個人的には、料理をする習慣がつくことや、継続することで腕が上がることが特に魅力的。

暮らしの質の向上を目指して約1年、断捨離や家事のルール作りによって大分改善は見られたものの、食に関することだけが手付かずで、これを避けて「丁寧な暮らし」と呼べるのだろうかとずっと葛藤がありました。

お弁当を作ると決めたことにより、週に12回でもキッチンに立つ習慣ができたことや、栄養バランスを考えてメニューを作るようになったことは、個人的には節約以上の大きな収穫だと感じています。

レトルトや既製品も上手に取り入れる

お弁当は本当に節約になるの?自炊のコスパやメリットを考えてみた

料理に限らず、継続に無理は禁物です。

負担になりすぎない範囲で習慣化し「気付いたらこんなに続いてた」くらいのスタンスがちょうどいいのではないかなと思っています。

ちなみに今のわたしは、土曜日に肉や魚系のメインのおかず、日曜日に野菜のおかずをひとつずつ作るペースがちょうどいい感じです。

ひとつずつしか作らないので、必然的に翌週は5日間同じものを食べ続けることになりますが、今のところそこまで違和感なく続いています。

たまに「飽きたな」と感じた時は、週の真ん中くらいにレトルト食品を持って行ったり、コンビニでお弁当を買うことも。

「自炊する」と決めたからと言って、レトルトやコンビニを使ってはいけないわけではないはず。ストイックに完璧を目指そうとせず、お弁当の持参も5日間のうち34日達成したら合格でいいと思っています。

無理なく、自分にとってちょうどいい感覚を大切にしながら、これからも継続していきたいです。

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