突然自炊が面倒になり、3週間ほど3食コンビニ(たまにスーパーの惣菜)という堕落した食生活を送っていました。
すると、だんだん目に見えて体調が悪くなってきて、やっぱり食生活は疎かにしちゃダメだなと痛感しているところです。
お金があれば定食屋やレストランを活用することも可能ですが、わたしの場合は、節約・栄養両方の面から見て、自炊は必須だという結論にたどりつきました。
この記事では、そんなわたしの冷蔵庫に常備している食品を紹介したいと思います。
冷蔵庫の中身
なるべく食材のストックを持たずに、使い切ることを意識しています。
出かけた帰りに、その時食べたいものを買って帰るスタイルです。
調味料
- マヨネーズ
- ケチャップ
- にんにくチューブ
- しょうがチューブ
- 香味ペースト
- ソース
- 醤油
- スライスチーズ
- バター
調味料類は、サイドポケットに立てて入れられるサイズを選びます。
少量なら賞味期限内に使い切ることができ、出し入れしやすければ散らかることもなくなるので、一石二鳥です。
ドリンク
- 水
- 牛乳
2ℓのペットボトルを運ぶのが面倒で、浄水器を購入しました。
うちの地域の水道水はかなり不味いのですが、この浄水器を使えばペットボトルのミネラルウォーターと変わらない味になります。
ろ過が早いのですぐに飲めるのも嬉しいポイント。サイドポケットに収まるサイズなので、使い勝手もいいです。
牛乳は、ポーションのココアやカフェラテをよく飲むので常備しています。
チョコレートが好きすぎて、無限に食べ続けてしまうので、家では代わりにココアを飲むようにしています。チョコレートと同等の満足感が得られるのでおすすめです。
食品
- 納豆
- 卵
食材をストックしてしまうと「食べなければならない」という謎のプレッシャーに襲われるので、面倒でもその都度買い出しに行きます。
納豆と卵は毎朝食べるので常備していますが、食べ切るまで次は買わないのがルールです。
冷凍庫の中身
- 食パン
- 冷凍ごはん
この2つがあれば、家に何も食べるものがないという事態を避けることができます。
食パンは、スライスチーズとケチャップがあれば食事にも、砂糖とバターがあればスイーツ風にも活用することができて便利です。
食物繊維不足を少しでも解消するため、食パンはライ麦、冷凍ごはんは玄米を選んでいます。
都度買いで無駄を防ぐ
わたしは、自分でもびっくりするくらいの気分屋なので、食べるものは直前に選ばないと、いざ食べる時に食べたくなくなっている、ということがよくあります。
わたしほど極端な人間はあまりいないかもしれませんが、せっかくの食べる楽しみを、ストックがあるばかりに「食べなければいけない」という謎のプレッシャーによってぶち壊されるのはもったいないなと思うのです。
多少手間やコストがかかっても、まとめ買いはせずに極力都度買いを心がけることが、食事を楽しむための秘訣なのかもしれないと思う、今日この頃です。