ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ方法

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

かつては1ヶ月分くらいの量の手持ち服がないと「服がない!」と焦りを感じていたわたしですが、今ではすっかり少ない服での着回しに慣れました。

現在の服の適正量は、オールシーズンで約20着ほど。

コートなどのアウターも含まれています。

今は、1週間のうちの出勤日(だいたい5日)分の服があれば十分です。

最近は手持ち服の総入れ替えを始めたこともあり、ファッションレンタルで借りた服だけで着回すことも増えてきました。

この記事では、そんなわたしのある1週間のコーディネート実例を紹介したいと思います。

20代ミニマリストOLのコーディネート実例

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

この週は、ほぼレンタル服だけで過ごした1週間。

合計7着で着回しました。

月曜日

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

月曜日は、エディストクローゼットのトップスとワンピースの組み合わせ。

エディストクローゼットでレンタルする服はいつも自分で選んでいるのですが、この組み合わせはサイトでコーデ例を見た時に一目惚れして、そのまま借りました。

自社で作られている洋服は、見た目だけでなく着心地も抜群!このトップスはデニムにもよく合って、いい感じに着回せます。

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火曜日

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

火曜日は、メチャカリでレンタルしたGreen Parksのシャツワンピース。ここ最近、ワンピースの楽さとお得さ(レンタル枠ひとつでコーディネートが完成する)に魅了されています。

ちなみに、ここから3日間メチャカリのワンピースが続きます。

しっかりとした素材で、フォーマルな場面にも着て行けそう。ややオーバーサイズ寄りのデザインなので、ベルトでウエストマークして着用しました。

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水曜日

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

水曜日は、koeのニットワンピース。肌寒い季節は、やっぱりニットが心強いです。

首元に生地がかかるタートルネック系の服が苦手なのですが、やっぱり見た目は可愛いのでたまに着たくなります。そんな時にも、レンタルは便利な存在です。

個人的に、着用回数を重ねるごとに毛玉などの劣化が目立つニットは、レンタルの狙い目アイテムだと思っています。

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木曜日

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

木曜日は、Green Parksのギャザーワンピース。以前色違い(ブラウン)をレンタルし、着心地とデザインが気に入ったのでもう一度借りてみました。

手持ち服は着回し重視で選ぶため、どうしても定番色が多めになりがちですが、返す前提なら自由に冒険することができて楽しいです。

金曜日

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

金曜日は、手持ち服のトップスとエディストクローゼットのボトムスの組み合わせ。

エディストクローゼットでは14着の服をレンタルできるので、レンタル服だけでコーディネートすることも可能ですが、今回はトップスとボトムスの組み合わせではなく、ボトムスを2着選んだのでこんな感じになりました。

自分のスタイルを見つける

ミニマリストのコーデ術。少ない手持ち服で毎日の着回しを楽しむ

手持ちの服を増やさずに、いつも違う服を着ることができるレンタルだけでコーディネートを組むというのは、ある意味魔法のような方法。

ですが、やっぱり気になってくるのは費用面のこと。ワードローブの総入れ替えや引っ越し前後など、一時的な利用であればとても心強く便利な存在ですが、レンタルの併用は長期間の利用には不向きな気がします。

ですが、逆にお金の面以外ではデメリットが見つからないくらい快適なので、もっとお金に余裕ができたら、継続していきたい気持ちです。

他の記事にも書いたことがあるかもしれませんが、今のわたしにとってちょうどいい服との関わり方は、

  • 手持ちの服で23日分
  • レンタル服で23日分

この組み合わせで、1週間分のコーディネートを作るというもの。すべて手持ち服だとファッションを楽しむことが難しく、すべてレンタルだとお金の負担が重い。今のわたしは、半分ずつくらいがちょうどいいラインのようです。

そんな、自分にとってのちょうどいいラインを知るためには、常に感覚を研ぎ澄ませ「今、自分は何を感じているのか」を意識することが必要不可欠。

自分の心の動きに合わせて、いつでも暮らし方を柔軟に変えていくことができるような余裕を常に持っていたいな、と思います。

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