いつも左肩に荷物をかける癖があるからか、左肩だけが常に凝っています。
最近はそれに加えて首のこりや腰の痛みにも悩まされており、もしかしたら毎日使っているまくらが肩こりや首のこりに悪影響を及ぼしているのでは…?と思い当たりました。
朝起きた瞬間から身体が痛いって嫌だなと思い、これを機にまくらを買い替えることに。
調べていたら、ホテルスタイルまくらという商品がプチプラで高評価という噂にたどり着いたので、実際に購入して使ってみました。
首こりや肩こりへの効果は、評判や口コミ通り?ニトリのホテルスタイル枕を使った感想
「お値段以上」でお馴染みのニトリで販売されている、ホテルのような高級感あふれる素材と感触が特徴的な、ホテルスタイルまくら。
スタンダードなものから、抗菌作用のあるもの、幅の広いもの、高さが調整できるものなどいくつか種類があります。今回わたしはスタンダードを購入しました。
実際に手に取ってみると、ホテルスタイルまくらというだけあって、高級ホテルのまくらのようにふかふかです。
お店で実物を見た時は「低いかな…?」と思ったのですが、実際に寝てみるとこれでも少し高いように感じるくらい。
使用開始から半年以上経ちますが、首と頭がしっかりとホールドされるので安定感があり、とても寝心地がよく質の高い睡眠をとることができています。
オーダーメイドでまくらを作る予算はないけれど、肩こりや首のこりを少しでも良くしたいという人にぴったりの商品だと思います。
朝起きてすぐの首の疲れは、まくらの位置に要注意
ホテルスタイルまくらに限った話ではありませんが、まくらの位置が肩や首への負担を大きくしてしまう原因になることがあるので注意が必要です。
まくらは頭だけを預けて使う人が多いと思うのですが、本当は肩口が当たるくらいの位置で使うのが正しいそう。
頭だけが乗る位置で使うと首と背中の間に隙間ができてしまい、筋肉が緊張した状態になって、これが結果的に朝起きた時の肩こりや首のこりの原因になることがあるみたいなので、気を付けたいところです。
まくら自体を自分に合ったものにすることも大切ですが、正しい位置で首に負担をかけずに寝ることも同じくらい大切なこと。
毎日のことなので、正しい方法を習慣づけて、肩こりの解消につなげていきたいですね。
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