洋服をレンタルするようになって、半年が経ちました。
初めは勝手がよくわからなかったこともあり、何も考えず手当たり次第に借りていましたが、だんだん、レンタルとの心地よい距離感がつかめるように。
この記事では、わたしが考える、レンタルにおすすめのアイテムを3つ紹介したいと思います。
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服のレンタル狙い目のアイテム
- ニット
- 柄物
- ワンピース
狙い目のアイテムは、この3つ。手入れや着回しの面倒さから解放してくれる、頼れる存在です。
ニット
ニットは、着用を重ねていくうちにどうしても毛玉ができます。
仕方ないことではありますが、毛玉が付いていると、なんとなくだらしない印象を与えてしまいがち。
かといって手入れは面倒なので、こういうアイテムこそレンタルを活用して、綺麗な状態のものだけを着るというのは賢い選択と言えそうです。
数回の洗濯であれば毛玉がつかずに綺麗なまま着ることができるので、わたしの場合は借りてから3〜4回着用して返却するパターンが多いです。
柄物
柄物や個性的なデザインの服は、どう着回しを工夫しても、相手の印象に残りやすいもの。
こういったものにこそ、レンタルを活用したいところです。
花柄やレースのスカートが好きで、以前はたくさん持っていたのですが、手持ちは1着ずつに留めて、あとはレンタルを使っています。
ワンピース
ワンピースは、1着でコーディネートが完成する便利なアイテムです。
服のレンタルは1回で借りられる数の条件が決まっていることがほとんど。
通常は1日分のコーディネートを作るのにトップスとボトムスで2枠使うところを、ワンピースを選べば1枠で済むのでお得だったりします。
また柄物同様、相手の印象に残りやすいアイテムでもあるので、レンタルを活用して着回し力を高めたいところです。
ベーシックアイテムは買い、アクセントのアイテムは借りる
わたしの感覚では、1週間の出勤日(5日間)を違う服で過ごすことができれば、同じ服を短いスパンで着回すことにはそこまで抵抗がありません。
ということは、常時5日分のコーディネートが用意できれば服には困らないということです。
わたしの場合、今は
- 手持ち服…3日分のコーディネートを用意
- レンタル…3着で2日分のコーディネートを用意
こんな感じに落ち着いています。
手持ち服はなるべくベーシックな色や形を選び、1週間の頻度で着回してもわかりにくくなるよう意識して、コーディネートのポイントになるような華やかな服はレンタルで用意するのが、ちょうどいいバランス。
手軽で便利なファッションレンタル。賢く使って、利用価値を最大限に高めたいと思います。