ついつい増やしてしまいがちなアクセサリー類。
シンプルなファッションの日も、ちょっとアクセサリーがあるだけで華やかさがプラスされるので、たくさん持っている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、そんなアクセサリーの適正量を見直してみたいと思います。
シンプルコーディネートの救世主、ネックレス
シンプルなコーディネートを、手っ取り早く華やかにしてくれるのがネックレス。
用途がかぶっているアイテムを中心に断捨離をして、とりあえず4つまで減らしてみました。
ハートのネックレス
ブランド不明、母のお下がりです。
シンプルなシャツや襟元の開いたカットソーにとても合うので、よくこの組み合わせで付けています。
ダイヤのネックレス
festaria bijou SOPHIAのネックレス。
20歳のお祝いに、両親からプレゼントされたものです。
フォーマルな格好に合わせることが多いかな?という気がします。
ロングネックレス
ロングネックレスはプチプラを使い倒し、古くなってきたら新しいものを購入します。これはスリーコインズのもの。
存在感があるので、服装がシンプルすぎて物足りない時に合わせるとちょうどいい感じです。
今持っているアクセサリースタンドにかけると、長すぎて引きずってしまうのだけが難点で、収納方法を検討中。
パールネックレス
こちらもプチプラです。
用途はロングネックレスと同じですが、パールネックレスを選ぶと上品さがプラスされる気がします。
リングや時計の必要性
一時期はリングや時計を毎日身に付けていましたが、今回の断捨離を機に処分してしまいました。
リングを付けるのをやめたのは、常にネイルをしていて、割と存在感のあるデザインを選ぶことが多いので、リングがなくても地味な印象にはならないだろうと考えたのが理由。
時計は職場によっては必需品ですが、わたしの職場ではなくても問題がなく、普段はスマホの時計を確認するので、いらないかなと判断しました。
アクセサリーの置き場所
わたしの家では、シューズクローゼットの中の棚にアクセサリー収納スペースを作り、帰宅した動線でネックレスを取り外しています。
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アクセサリー収納はスタンドタイプですが、さっきも書いたようにロングネックレスと長さが合わず、引きずってしまうので見栄えが悪いな…と悩んでいるところです。
玄関に全身鏡が付いているので、出かける直前に靴とアクセサリーを合わせてチェックするのが習慣です。
アクセサリーはフル活用できる量だけを持つ
ひとつひとつが可愛くて、つい集めたくなるアクセサリーですが、たくさん持っていても、デザインのタイプや長さがかぶっているとどうしてもよく使うもの・あまり使わないものに分かれてしまうもの。
同じようなデザイン・長さのネックレスの所持量は、本当にお気に入りのもの1〜2種類に留めて、それをフル活用していきたいなと思います。