体重を気にするようになってから、わたしの日常にたびたび登場するようになった、プロテイン系の食品。
今はひとまず目標体重に到達したので積極的には摂取していないものの、水で溶かして飲むタイプのプロテインドリンクやプロテインバーなどはひと通り口に入れたことがあります。美味しいプロテインバーを求めて、海外から輸入したことも…!
ダイエットを終えて以降はしばらくご無沙汰していたのですが、最近また食生活が乱れ始め、特に平日、会社でのお昼が「大量のチョコレート」という、ものすごくよろしくない状況に陥っており、、
なんとかしなければと思っていたところ、タイミングよく、チョコはチョコでもプロテインの入った健康志向なチョコ「ココテイン」をお試しさせていただく機会があり、早速試してみることに。
この記事では、味の感想や、わたしなりの活用方法を紹介したいと思います。
ココテインとは?
「ココテイン」は、プロテイン入りのチョコボール。前の記事と同じく、こちらも韓国発の商品です。
韓国では発売後1ヶ月で13万個を売り上げ、累計販売数は300万個を超える人気商品だそう。
見た目は完全にチョコボールですが、1袋あたり鶏むね肉30g分のたんぱく質が含まれています。
たんぱく質は、いたるところで耳にする通り、ダイエットや体作りに欠かせない栄養素。
しかし、わたしも長い間ダイエットをしていたのでよくわかるのですが、普段の食事だけでたんぱく質の目標摂取量をクリアするのは結構大変です。効果的にダイエットや体作りをするためには、こうして間食やお菓子、飲み物などでも積極的にたんぱく質を取り入れていく必要があります。
ココテインの味の感想
ココテインの実物はこんな感じ。韓国らしいポップなデザインが特徴的です。
今回はミルク味、抹茶味、ヘーゼルナッツ味の3つを試食させていただきました。
ミルク味
ミルク味のココテインはこんな感じ。
1袋139kcal、プロテイン含有量は9gです。
見た目も手に取った感じも本当にチョコボール!ですが、食べた感じはどちらかというと「麦チョコ」を彷彿とさせるような素朴な印象を受けました。
プロテイン系の食品って、正直味が微妙で食べ続けるのに苦痛を伴うものも多いのですが、これは全然抵抗なく食べられます。
抹茶味
こちらは抹茶味。
1袋136kcal、プロテイン含有量は9.5gです。
これも例えるなら「大きめの麦チョコ」みたいな感じで、チョコよりもパフの存在感が強めだなという印象を受けました。
でも、味はちゃんと抹茶味!韓国に抹茶のラインナップがあるなんて意外です。
ヘーゼルナッツ味
ヘーゼルナッツ味はこんな感じ。見た目はほぼミルク味と同じです。
1袋137kcal、プロテイン含有量は8.5g。
結論、これが一番美味しかった!リピートするなら絶対これを選びます。
これまで数多くのプロテイン系食品を食べてきて、今回のココテインで見られた「チョコ感が薄めでパフ感が強め」という傾向は、ある意味プロテイン系食品の宿命ともいえるものなのかな?と思っているのですが(その辺り知識は全然なので、見当違いだったらごめんなさい…!)、このヘーゼルナッツ味は、強めの香りのおかげでそれが見事に緩和されています。普通に美味しい!
間食や食事の置き換えにもおすすめ
ココテインの魅力は、なんといっても「手軽さ」。
プロテインドリンクのようにいちいちシェイカーで作る必要もなく、プロテインバーのような食べにくさもないところが、すごく魅力的に感じました。
フードクリップを使ったり、タッパーに移し替えたりすれば、会社での仕事中もさくっとつまめて便利です。
冒頭にも書いた通り、わたしは今、会社での食事が「大量のチョコレート」という、食生活が目も当てられない状態に陥っているので、さっそくココテインを会社に持って行き、チョコレートをココテインに置き換えようかな、と考えています。
そんなココテイン、日本での発売は2022年3月初旬から。
ココテインのオンラインショップほか、全国のドン・キホーテでも購入可能です。もしよかったらぜひ、チェックしてみてくださいね。
わたしも食生活改善、改めて意識していきたいと思います…!