少し前まで、あまり自分の「顔の大きさ」に関心を持ったことがなかったのですが、2年以上にわたってストレスが溜まった時にどか食いをするという生活を続けた結果、顔がすっかり丸くなってしまい、危機感を覚えるように…最近は毎日お風呂で小顔マッサージをしたり、定期的に小顔矯正に通ったりしながら、なんとか改善を試みる日々を送っています。
そんな中、今回ご縁があってお試しさせていただくことになった、韓国発の美容茶「ヨウティー」。どうやらむくみなどへの効果があるとのことで、かなりの期待を寄せながら飲んでみることに。
この記事では、実際に「ヨウティー」を飲んでみて感じたことをご紹介したいと思います。
ヨウティーとは?
「ヨウティー」とは、韓国で話題となっている美容茶のこと。むくみや美肌に効果的なあずきやかぼちゃが入っています。
「ヨウ」というのは、韓国語で「キツネ」を指す言葉だそう。韓国では、キツネは「しっかり自己管理のできる賢い女性」を想像させる存在、という理由で、「ヨウティー」という名前がつけられたようです。
韓国では累計販売数630万個を突破。2021年10月に日本に初上陸したという、比較的新しい商品のようですね。
ヨウティーを飲んでみた感想
そんなわけで、実際に届いたヨウティーがこちら。
これはティーバッグタイプですが、ペットボトルタイプもあります。
最初に見た時の印象は…とにかくキツネのイラストが可愛い!(笑)
今回はプレーンタイプの「ヨウティー」と、みかんの皮が追加された「みかんを食べたヨウティー」の2種類を飲んだのですが、あまりのパッケージの可愛さに感動してしまいました。
あと、「みかんを食べた」という表現も好き。擬人化された商品って可愛いですよね(わたしだけかな?笑)。
ヨウティーの味の感想
ヨウティー
まずはプレーンタイプのヨウティーから。
ひと口飲んで「この味、どこかで飲んだことがある…!」と思ったのですが、なかなかその正体を思い出すことができず…数日経過して、「とうもろこし茶の味だ!」とひらめきました。
わたしが初めてとうもろこし茶の存在を知ったのは北海道滞在中のことだったのですが(旅行の際、自販機で北海道限定販売の「とうもろこし茶」を目撃したのが最初)、今は成城石井やカルディなどでも売られているので、目にしたことがある方も多いかも…?味のイメージはまさにそんな感じです。
とうもろこし茶をはじめ、あずき茶やごぼう茶など、ちょっと「変わり種」系のお茶が好きな人は、きっと好きな味なはず…!
みかんを食べたヨウティー
みかんを食べたヨウティーは、プレーンタイプより若干色が薄め、というかまさに「みかん」寄り。香りもなんとなく爽やかな気がします。
味も、プレーンタイプに比べて気持ち爽やか。ミントティー的な立ち位置で、口の中をすっきりさせたい時や、夏場の作業のお供にもよさそうです。
どちらも美味しいですが、わたしは普段とうもろこし茶系のお茶を飲み慣れているせいか、プレーンタイプの方が好みかな?と感じました。
ヨウティーのおすすめの飲み方
味も美味しく、美容にも嬉しいヨウティー。わたしはこれからしばらく、会社での仕事のお供にしようかなと思っています。
理由はシンプルに、会社にポットがあるから。(笑)
お湯を沸かすことすら面倒で、家で飲むお茶はいつも水出しタイプというレベルでズボラなので、朝や夜に家で飲むのを習慣にするのはハードルが高そうだなと思い、会社に持って行って仕事中に飲むことにしました。
「朝のむくみを防止するために寝る前に飲む」といった感じで、効果を出したいタイミングを狙って飲むのもひとつではありますが、たぶんわたしにはハードルが高いので、確実に習慣になりそうな方法を選ぼうと思います。
特にプレーンタイプは、一緒に食べるものの味を邪魔しないので、麦茶や緑茶感覚で、食事と一緒に飲むのもおすすめ。
こういったアイテムは、「継続すること」が効果を得るための最大のコツだと思うので、まずは無理なく毎日続けられる方法でいこうかなと思います。
このヨウティーは、散々堕落した生活を送ったことや、年齢を重ねたことによって、人並みに「健康」や「美容」を気にするようにはなりながらも、極力物理的にも精神的にも負担をかけずに「体にいい習慣」を取り入れていきたいわたしにとって、かなり心強い味方になってくれそうな予感。
これからはこんなふうに「体にちょっといい習慣」を、少しずつ日常の中に取り入れていけたらと思っています。
ヨウティーはネットのほか、新大久保の周辺にある韓国系マートでの購入も可能。もしよかったらぜひチェックしてみてくださいね。