気が付いたら、いつの間にか手持ちのカバンの数が2つだけになっていました。
生活していく中で、使わないなと判断したものを手放してきた結果なのですが、たった2つのカバンだけで、特に不自由なく暮らしていけるということがわかって驚いています。
この記事では、カバンの適正な持ち数について考えてみたいと思います。
カバンはいくつ持つべき?
カバンの持ち方への考え方は人それぞれ。
洋服や靴のように、カバンも毎日持ち替えたいという人もいれば、持ち物や用途に合わせてカバンを変える人もいるかと思います。
どちらが良い悪いということはありませんが、ミニマリスト的な観点から見れば、持ち物や用途に合わせて変えるのがベストなのかなというのが今のところの結論です。
わたしの場合は、主に仕事かプライベートか、またはPCを持ち歩くか持ち歩かないかで大小2つのカバンを使い分けています。
手持ちのカバン2つ
今持っているカバンは、ロンシャンのトートバッグとケイトスペードのショルダーバッグ。
仕事とプライベートという括りで使い分けたり、PCを持ち歩くか持ち歩かないかという括りで使い分けたりしています。
ロンシャンのトートバッグ
主に通勤用に使っている、ロンシャンのトートバッグ。
大容量なので、PC、ポーチ、折りたたみ傘、お弁当、カーディガンを入れてもまだ余裕です。
柔らかい素材で、かさばる荷物も収納しやすく、買い物や旅行といったシーンでも活躍中。
水を弾いてくれるので雨の日も安心です。
ケイトスペードのショルダーバッグ
休日はケイトスペードのショルダーバッグを使っています。
コンパクトなのでとっても身軽。
小さいですが意外と容量があり、収納力も抜群です。
カバンの色や形の選び方
カバンの色は、王道の黒やグレー、茶色などの濃いめのベーシックカラーを選ぶと、服装を選ばずに使うことができます。
今は2つとも黒のカバンを使っていますが、少し重苦しく見えるかな…?と感じる場面もあるので、次に買い替える時はダークグレーやブラウンを選んでみようかなと考えているところです。
形は、自立するものが圧倒的におすすめ。自立してくれるのとくれないのとでは、荷物の取り出しやすさがまったく違います。
そろそろカバンを買い換えたいなと思っているところなので、こんなことを考えながらカバン選びをしようと思います。